大麻(マリファナ)が合法・非合法な国をまとめた(アメリカ編)

どうもぼくです。
最近、未だかつてない世界的な大麻(マリファナ)ブームですよね。

ちょっとグレーな法律だった国などは軒並み合法化していく動きが見られます。
そんな大麻解禁ブームな世界を牽引しているのがなんと言っても、世界的な大国「アメリカ(米国)」ではないでしょうか。

アメリカはご存知の通り、連邦政府として1つの国として存在しているものの、中身は合衆国なので各州によってかなり異なった法律が制定されています。
ちなみに、アメリカでは連邦政府レベルとしては、大麻(マリファナ)は医療用・嗜好用共に禁止です。

そこで、今回はアメリカの中に存在する州で大麻(マリファナ)が合法・非合法な国をまとめてみましたので紹介したいと思います!!

1.アラスカ州

アラスカ州は、2014年11月に行われた住民投票で、嗜好品用の大麻の合法化が可決されました。
嗜好品大麻の使用が認められるのは21歳以上の成人のみで、1オンス(約28グラム)までが合法的に所持することが認められています。
また、自宅で栽培できる大麻は6株までとなっております。

ただ、公共の場での使用は禁止されており、大麻(マリファナ)を使用しての車の運転は禁止で、違反を犯した場合は100ドル(約1万2000円)の罰金が課せられます。

アラスカ州は可決された内容をみてもかなり大麻(マリファナ)に寛容な州だとわかりますね。

2.ワシントン州

2012年11月6日の米大統領選挙に合わせて、嗜好品としての大麻(マリファナ)合法化をするか決める住民投票が行われ賛成多数で可決されました。
そして、2012年12月6日に大麻(マリファナ)を所持・使用を合法とする新法が施行され全面的に認められる流れとなりました。

合法として認められる範囲としては「21歳以上に最高1オンス(28グラム)の大麻(マリファナ)所持」です。

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3.オレゴン州

オレゴン州では2014年11月に行われた大麻合法化の住民投票で賛成多数で合法化が可決されました。
そして、翌年2015年7月1日に嗜好品を含む大麻(マリファナ)合法化の新法が施行されました。

危険地帯に潜り込んで数々の貴重なレポートをあげてくれている丸山ゴンザレスさんは、オレゴン州で大麻(マリファナ)が解禁されたあとすぐにオレゴン州のポートランドに向かったそうです。

オレゴン州のポートランドは、大麻(マリファナ)が合法化される前と後ではかなり違った光景だったとのこと。
合法化される前は、路地裏でコソコソ売買がされるような限りなく黒に近い状態で売買されていましたが、合法化された後はスーツ姿のソムリエのような人が接客してくるような店で売買されるようになっていたそうです。

「日本で大麻が合法になる日は来る?」大麻OKの米ポートランドで考えた | 文春オンライン

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4.コロラド州

コロラド州では米国に先駆けて2014年1月から嗜好用大麻(マリファナ)を合法化しました。

現在では、コロラド州の都市デンバーでは街中に大麻(マリファナ)販売店があり、2017年度で大麻(マリファナ)の売上は約15億ドル(約1695億円)を超えています。
もはや、大麻(マリファナ)産業はコロラド州で一大産業となりつつあり、コロラド州といえば大麻と言っても過言ではありません。

日本で大麻(マリファナ)販売店と聞くと怖い人達が多くいるイメージを持ちますが、コロラド州にある大麻(マリファナ)販売店はかなり明るく観光客が多くいます。
さらに、店員さんもお客さんに安全に大麻(マリファナ)を使用してもらうために、大麻を売ると同時に使用方法についてのアドバイスなどをしていたりします。

ただ単に大麻(マリファナ)を売るだけではなく、アフターサービス的な要素も取り入れたからこその一大産業なのでしょうね。

5.メイン州

メイン州では2016年の大統領選挙に伴い実施された住民投票で大麻(マリファナ)使用の合法化が賛成多数で可決しており21歳以上であれば、大麻(マリファナ)の所持と使用が認められています。
所持については、最大2.5オンス(約70グラム)までが認められておりそれ以上所持をしていると違法となってしまいます。

また、大麻(マリファナ)を使用してから車の運転は飲酒運転と同じ扱いで犯罪となってしまいます。

6.カリフォルニア州

カルフォルニア州では2018年1月1日から嗜好品としての大麻(マリファナ)が合法化されました。医療用大麻(マリファナ)は90年代から合法化されています。

90年代に医療用大麻(マリファナ)が合法化されているからなのか、カリフォルニア州ではかなり前から大麻(マリファナ)に寛容的な州でした。
医療用大麻(マリファナ)といっても入手するのは医師の処方箋があれば簡単に手に入れることができるため気軽に使用されていたのでしょうね。

2018年にカリフォルニア州が合法化に至った経緯としては、州への税収を増やし、犯罪集団への収益を失くすことを目的にしていたみたいですが州への税収増加に関しては少し思惑が外れたようです。

「Los Angeles Times」の記事によれば、2018年における州全体でのマリファナによる税収は約500億円(4億7200万ドル)。つまり、半分程度しかなかったということです。

https://tabi-labo.com/290440/wt-california-weed-tax

でも半分しかなかったとしても約500億円も収益あるなんてすごいですよね。
確かに嗜好品としての大麻(マリファナ)を合法化しようとしますよねこれじゃ。

7.マサチューセッツ州

マサチューセッツ州では、2016年12月15日に少量の大麻の所持・使用、また大麻(マリファナ)12本まで自宅で栽培することが合法化されました。

2016年に合法化がされたマサチューセッツ州ですが、2018年11月20日に嗜好品大麻(マリファナ)の販売店が開店されるまで販売店は開店しませんでした。

しかし、2018年マサチューセッツ州に西海岸初の大麻(マリファナ)販売店が2店舗開店すると、多くの人が列をなすなどかなり人気なことが伺えます。
また、3店舗目も開店を予定しているそうですが、ボストンなどの主要都市の近くには開店はしないそうです。

8.ネバダ州

ネバダ州では2016年11月に行われた住民投票で21歳以上での嗜好品大麻(マリファナ)が解禁なりました。
そして翌年2017年7月1日より大麻販売が解禁になりました。

解禁と同時にネバダ州の税収は予想をかなり上回り、解禁から8ヶ月で1年間で予想をしていた80%以上の税収を上げることができています。

また、ネバダ州はご存知の通り、アメリカ最大のカジノがあるラスベガスがあります。
娯楽の地として最大の都市なので「大麻(マリファナ)の首都」と呼ばれるぐらい、これから大麻(マリファナ)の使用・販売などがさらに盛んにお壊れるのではないかと期待されています。

最後に

アメリカはもともと医療用大麻は90年代から解禁されてきましたが、2014年以降から嗜好品大麻の合法化に拍車がかかってきました。
正式には合法化されていない州でもかなり大麻使用について慣用的なところが多いので、これからもどんどん大麻熱が熱くなってきそうですね。

続報をご期待ください!

おしまい。

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